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『delicious way』(デリシャス・ウェイ)は、2000年6月28日に発売された倉木麻衣の1作目のオリジナルアルバム。 == 概要 == オリコン・週間アルバムチャートでは初動221万枚の記録を樹立し、累計売上400万枚を突破する大ヒットとなった。この記録は2000年当時において、宇多田ヒカルの『First Love』の202万枚を抜き、ファーストアルバムの初動売上最高記録であり、2016年現在でもその記録は破られていない。その後2週連続1位を獲得し、9週間TOP10入りを果たした。同年のオリコン年間アルバムチャートにおいても1位を記録。自身最高のセールスとなっている。また宇多田ヒカル以来となる、デビューシングル、デビューアルバム両方のミリオンセラーとなった。 ジャケット写真は16歳当時のものでモノクロ、スタイリストがついていないためノーメイクでの撮影となっている。 アルバム発売に先駆けて、通常では『COUNT DOWN TV』などの音楽専門番組でしか放送されないアルバム全曲紹介の映像が、当時の『めざましテレビ』の「メディア見たもん勝ち」のコーナーで6:30台、7:30台に共に放送されるなどの宣伝体制が敷かれた。特定アーティストの作品の全曲紹介映像が音楽番組以外で取り上げられたのは、日本放送史上初の例である。また、2000年7月1日放送の『COUNT DOWN TV』に出演し、当アルバムの全曲紹介の映像を紹介した。これが倉木麻衣初の音楽番組出演となった。 オフィシャルピアノ&ボーカルスコア『delicious way』が同時発売となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Delicious way」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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